Galleryラグジュアリーバス LUVIA

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事例概要

名鉄グループバスホールディングス株式会社様が2026年に立ち上げた、高付加価値バスツアー専用のラグジュアリーバス「LUVIA」。既成概念に捉われない発想から、長時間の移動でも心地よくくつろげる上質なバス空間を目指し、企画からデザイン、一部制作を担当した。

┃要望・課題
・本物のラグジュアリーを感じられる、唯一無二のバスをつくりたい
・「豪華さ」を前面に出すのではなく、長時間過ごしてもリラックスできる上質な空間としたい

┃当社の取り組み・想い
モビリティデザインへの初挑戦となった本プロジェクトでは、既成概念や実現可能性にとらわれず、ゼロベースでアイデアを検討。名鉄グループバスホールディングス株式会社様や関係各社と議論を重ねながら方向性を絞り、本物を意味する“オーセンティック”をコンセプトに、天然木の温かみを生かしたデザインへと導いた。
実際のバスや製造現場を見ながら構造を理解し、空間を最大限に生かす方法を検討。制作段階では、当社犬山工場で天井造作を仮組みし、完成イメージを共有しながら仕様を確認するなど、現場・現物を見ながら品質を高めた。
車内には、広々とした印象を生み出す木製天井や、それを柔らかく照らす間接照明を採用。照明の調光や回路分け、座席周辺のコンソールなど細部まで仕様を検討し、長時間の移動を快適に過ごせる空間を追求した。

名称
ラグジュアリーバス LUVIA
オープン日
2026.4
クライアント
名鉄グループバスホールディングス株式会社 様
当社担当業務
[ディレクション]尾西雄一郎
[営業]宮田雄三・百野寛史
[デザインディレクション]木村ユカ
[デザイン・設計]木村ユカ・松井由佳・松永祥太郎
[制作]百野寛史
撮影
APERTOZERO 吉池輝朗、フィールドデザイン
バス本体製造・制作
三菱ふそうトラック・バス株式会社
地産材家具
karimoku
コンソール制作
天龍工業株式会社
アート制作
岩﨑知子
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受賞

2026年度 グッドデザイン賞

ウッドデザイン賞2026

Good Design Award

主催:公益財団法人日本デザイン振興会

デザインによって暮らしや社会をより良くすることを目的とした活動で、1957年の開始以来、「Gマーク」とともに広く知られているアワードです。製品、建築、ソフトウェア、システム、サービスなど、かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰するものです。

ウッドデザイン賞

主催:一般社団法人日本ウッドデザイン協会

木の良さや価値を、デザインの力で再構築することを目的として、優れた建築・空間や製品、活動や仕組み、研究等を募集・評価し、顕彰するものです。