株主・投資家の皆様へ

商空間創造の最高で最上の企業をめざします。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。

当社のウェブサイトをご覧の株主様に第44期(2015年1月1日から2015年12月31日まで)事業の概況についてご報告申し上げます。

当事業年度(2015年度)におけるわが国経済は、企業収益に改善がみられるなか、雇用・所得環境にも持ち直しの動きがみられ、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、不安定な海外情勢などによる懸念事項も発生しております。

当社を取り巻く事業環境におきましては、ショッピングセンターを中心とした商業施設の新規出店及び定期借家契約満了によるリニューアルに伴う、テナントの新規出店及び改装の増加により、緩やかな回復基調で推移いたしました。このような状況のもと、当社は継続したコスト管理に努めるとともに、社内体制の整備及び強化を行い、お客様のニーズにお応えしてきました。

この結果、当事業年度の売上高は513億71百万円(前事業年度比6.5%増)、営業利益は35億45百万円(前事業年度比8.6%増)、経常利益は35億46百万円(前事業年度比5.5%増)、当期純利益は22億27百万円(前事業年度比26.7%増)となりました。

配当金につきましては、当事業年度の業績に応じた利益還元を勘案し、期末配当金は1株当たり23円に特別配当4円を加えまして1株につき27円といたしました。これにより年間配当金は50円(中間配当金23円)となります。

また、2016年度の見通しにつきましては、政府の経済政策や日本銀行の金融緩和等の各種政策により景気回復基調は続くものと期待されておりますが、不安定な海外情勢などにより景気が下押しされるリスクも見込まれております。また、当社を取り巻く事業環境におきましては、資材価格及び人件費の上昇による建設コスト高騰の影響等により商業施設への出店及び改装計画等の見直しがされるなど、厳しい状況で推移するものと予想しております。
このような状況のもと、当社は安定した利益を確保するため、収益性及び生産性の向上を目的とした社内体制の整備及び強化を継続して取組んでまいります。

今後ともより一層のご支援とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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