株主・投資家の皆様へ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。

当社のウェブサイトをご覧の株主様に第45期(2016年1月1日から2016年12月31日まで)事業の概況についてご報告申し上げます。

当事業年度における当社を取り巻く事業環境は、個人消費及び雇用環境は持ち直しの動きがみられるものの、新興国経済減速による海外経済の下振れリスクなど、厳しい環境が続いております。更に、インバウンド消費の落ち着きに加え、企業収益や設備投資の改善に足踏みがみられ、不透明な状況が続いております。

このような状況のもと、当社は新規顧客への取り組みや既存顧客への提案営業等を継続して行い、顧客ニーズにお応えしてきました。しかし、当事業年度はショッピングセンターを中心とした商業施設の新規出店数が減少したことなど、外部環境の影響を受けたことにより、売上高及び利益におきましては前事業年度に比べ下回ることとなりました。

この結果、当事業年度の売上高は492億43百万円(前事業年度比4.1%減)、営業利益は33億67百万円(前事業年度比5.0%減)、経常利益は33億60百万円(前事業年度比5.3%減)、当期純利益は21億69百万円(前事業年度比2.6%減)となりました。

配当金につきましては、当事業年度の業績に応じた利益還元を勘案し、期末配当金は1株当たり25円といたしました。これにより年間配当金は50円(中間配当金25円)となります。

次期の見通しにつきましては、政府の経済政策等により景気回復基調は続くものと期待されておりますが、不安定な海外情勢により景気が下押しされるリスクも見込まれております。また、当社を取り巻く事業環境におきましては、コストの増加が懸念されるなか、商業施設の新規出店数の減少が予想されるなど、厳しい状況で推移するものと予想しております。
このような状況のもと、新たに策定した中期経営計画(2017年~2019年)に基づき、安定した利益を確保するため、収益性及び生産性の向上に努めるとともに、顧客ニーズの的確な把握を行い、新規顧客開拓に取り組んでまいります。

今後ともより一層のご支援とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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