株主・投資家の皆様へ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。

当社のウェブサイトをご覧の株主様に第46期(2017年1月1日から2017年12月31日まで)事業の概況についてご報告申し上げます。

当事業年度における当社を取り巻く事業環境は、政府及び日本銀行による各種政策の効果もあって、雇用・所得環境に改善がみられるなど、緩やかな回復基調で推移いたしました。また、設備投資についても企業収益の改善を背景に高い水準で推移しております。

この結果、当事業年度の売上高は507億46百万円(前事業年度比3.1%増)、営業利益は36億72百万円(前事業年度比9.1%増)、経常利益は36億77百万円(前事業年度比9.4%増)、当期純利益は24億91百万円(前事業年度比14.8%増)となりました。

配当金につきましては、当事業年度の業績に応じた利益還元を勘案し、期末配当金は1株につき25円に特別配当5円を加えまして1株当たり30円といたしました。これにより年間配当金は55円(中間配当金25円)となります。

今後の見通しにつきましては、政府による各種政策の効果もあって景気回復基調は続くものと期待されておりますが、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動による影響等、先行きは不透明な状況が続いております。また、当社を取り巻く事業環境におきましては、企業収益の改善を背景に設備投資に持ち直しの動きがみられるものの、当社の主要顧客である流通小売業界では、商業施設の新規出店数は減少していくことが予想され、テナント出店への抑制や主要顧客における組織再編の動きによる影響など、受注環境は厳しい状況で推移するものと予想されます。

このような状況の下、当社は中期経営計画に基づき、安定した利益を確保するため収益性及び生産性の向上を目的とした社内体制の整備・強化を図り、企業価値の向上に努めてまいります。

今後ともより一層のご支援とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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