株主・投資家の皆様へ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。

当社のウェブサイトをご覧の株主様に第47期(2018年1月1日から2018年12月31日まで)事業の概況についてご報告申し上げます。

当事業年度における当社を取り巻く事業環境は、全体として企業収益の改善を背景に設備投資が増加するなど緩やかな回復基調が続いておりますが、当社の主要取引先である小売業界では商業施設の新規出店の減少に加え、施設間競合過多及び人手不足、更にはインターネット販売の拡大など、大きな変化への対応が求められる状況であり厳しい受注環境となりました。

この結果、当事業年度の売上高は464億58百万円(前事業年度比8.5%減)、営業利益は33億30百万円(前事業年度比9.3%減)、経常利益は32億64百万円(前事業年度比11.2%減)、当期純利益は21億7百万円(前事業年度比15.4%減)となりました。

配当金につきましては、当事業年度の業績に応じた利益還元を勘案し、期末配当金は1株につき25円に、創立70周年を迎えたことによる記念配当4円を加えまして1株当たり29円といたしました。これにより年間配当金は54円(中間配当金25円)となります。

今後の見通しにつきましては、企業収益の改善を背景に設備投資は堅調に推移していくものと期待されております。また、当社の主要取引先である小売業界では、大型商業施設の新規出店や既存施設の増床及び改装は増えるものと予想しておりますが、消費税増税や人手不足等、事業環境の変化による設備投資抑制が懸念され、先行きは不透明な状況が想定されます。

このような状況の下、当社は中期経営計画のテーマである「原点回帰」に基づきコストの削減及び人事制度の再構築並びに企業ブランディングを継続するとともに、目標達成に向けて取り組んでまいります。

今後ともより一層のご支援とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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