InfoGODIVA アミュプラザ長崎店リニューアル支援で、SDGsを後押し―伝統工芸の取り込み、廃材活用などで―

2022.05.26
  • ニュースリリース

商業施設をはじめとした空間づくりを行う(株)スペース(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐々木靖浩)は、26日にオープンするGODIVAアミュプラザ長崎店(長崎市)のリニューアルに伴い、企画デザイン開発から設計・施工まで一貫して担当しました。一般的な店舗リニューアルにとどまらず、全国に拠点を持ち地域密着型の支援を強みとする当社が長崎県の文化・産業を掘り起こし、地元の伝統工芸とゴディバ ジャパン株式会社を結び付けることで、地域から愛され続ける新たなコンセプトの店舗リニューアルを実現しました。これにより、地域資源の活用とSDGs(持続可能な開発目標)推進を両立した店舗が誕生します。
当社は現在、ゴディバ ジャパンの企業価値向上と地域活性化への貢献を目指し、今回の店舗と同様、地域の特色を全面に取り入れた店舗デザインの全国展開を提案しております。今後も店舗を核とした地域一体の盛り上がりにつながる“空間のトータルプロデュース”を展開してまいります。

 

ゴディバ(1926年創業、ベルギーのプレミアムチョコレートブランド):https://www.godiva.co.jp/

高いデザイン性とSDGsを両立(波佐見焼の廃材をショーケースの土台に装飾として活用(写真左)、店舗イメージ(同右))

 

■当社の取り組み
地域密着型ショップ実現のため、地場の文化・産業に寄り添い、かつSDGsの視点から地域の永続的な発展を後押しする店舗デザインを実現しました。さらに、ゴディバを伝統工芸やアーティストと結び付けることで伝統の継承支援にも寄与しました。今後もハードとソフトの両面で「商空間」のトータルプロデュースをしてまいります。

 

波佐見焼(はさみやき)の廃材活用、デザイン性とSDGsを両立
長崎県は国指定伝統工芸品「波佐見焼」の産地です。波佐見焼は白磁の美しさなどが特徴で、歴史とともに愛されてきた一方、製造工程で発生する型や破片など、廃材の処理が課題となっております。今回、(株)スペースは、その活用をゴディバ ジャパンに提案、コーディネートしてアップサイクルを実現しました。

具体的には、波佐見焼の生地を製造する有限会社ウラベ(長崎県波佐見町)と、デザイナーの本村らん子さんから成るプロジェクトチーム「Utte」-波佐見焼の廃材を資源に変える資源循環型プロジェクトーを当社の開発チームに招き入れ、長崎県窯業技術センター(同)による技術協力のもと、店舗内ショーケースの土台装飾に波佐見焼の廃材を取り入れました。

https://www.instagram.com/utte_hasami/

廃材の活用で意匠性と環境負荷軽減を両立(波佐見焼の廃材)

 

■廃ガラスは資源、ステンドグラスアートに
長崎県には「びーどろ」や「ギヤマン」などガラス細工文化があります。その継承と環境貢献の両立を目指し、廃ガラスの活用を企画。出島(長崎市)にアトリエをかまえるステンドグラス工房「Arte.M STAINEDGLASS」のアーティストである貞住(さだすみ)真実子さん協力のもと、シンボルサイン・ペンダントライト・欄間に廃ガラスを活かしました。

Arte.M STAINEDGLASS(古典的な技法をベースに新たな形を目指すステンドグラスブランド): https://arte-m.jp/

廃ガラスを資源としてアートに(廃ガラス(写真左)と、それを活かしたシンボルサイン(同右))

 

県産ヒノキ材の活用で林業支援
林業支援につなげようと、県産ヒノキ材の活用も企画しました。そこで、有限会社シロタニ木工(長崎県雲仙市)協力のもと、商品の陳列台などに活かしました。

シロタニ木工(オリジナル家具・建具の製造・販売、アルミサッシの加工、店舗・住宅の設計施工やリフォームなどを手がける):https://shirotani.co.jp/

 

■今後について
当社は今後も全国に拠点を持つ強みを生かし、地域視点に立った取り組みとSDGsの推進で地域の持続的な発展につながるストーリーを創出し、長く愛される空間を目指してまいります。これにより、地域の魅力と各企業が持つ強みを繋ぎ合わせ、「事業課題」と「社会課題」の両立を実現します。

 

店舗概要
店 舗 名:GODIVAアミュプラザ長崎店
所 在 地:長崎県長崎市尾上町1-1-133 1F
オープン日:2022年5月26 日(木)
営業時間:10:00~20:00
定 休 日:アミュプラザ長崎に準ずる
T E L:095-808-1119
広さ:78.80㎡

 

会社概要
商空間プロデュース企業として、お客様の経営理念や事業戦略に基づき、「なぜその空間が必要なのか」という目的から共に考えます。これまで培ってきた空間づくりの力を最大限に活かしながらも、社外のプロフェッショナルを巻き込み、従来の考え方にとらわれない最良のチームで空間の可能性を追求します。「明日が、笑顔になる空間を。」というスローガンのもと、社会性と事業性を両立させ、そこを訪れる人や暮らす人の思い出となるような場所を創造し続けます。

会社名:株式会社スペース
代表者:代表取締役社長 佐々木 靖浩
本社所在地:東京都中央区日本橋人形町3-9-4
TEL:03-3669-4008(代表)
事業内容:商業施設・文化施設・娯楽施設・イベント空間の企画・コンサルティング・設計・監理および施工
URL:https://www.space-tokyo.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ】

株式会社スペース 広報部 前田・多賀

〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3-9-4

TEL:03-3669-4008 / MAIL:kouhou@space-tokyo.co.jp

URL:https://www.space-tokyo.co.jp/